2013年1月12日土曜日

KLX250 GIVI箱取り付け クラッチセンサー調整

街乗りツーリングで天気が悪いときにヘルメットの扱いに困ることがある。
ホルダーに付けたのでは濡れてしまう。さりとて、お店に持って行くと邪魔。

GIVI箱欲しいな、と思ってた所にバイク用品通販の初売りセールで売ってたのでついポチってしまった。まあ、コレなら山に行くときに外せるし。

本日、絶好のツー日和なのだが、時間未定の用事が控えているので出かけられない。
ということで箱をつけてみることにした。

型番は
GIVI E300N トップケース ウィズ ベース(モノロックケース)

作業開始

いきなりアクシデント
取り付け用の角ワッシャーが1つ足りない

(´・ω・`)

今からクレームというのも面倒くさい・・・

H25 7/1 マグネットトレイの底に張り付いているのを発見
4点支持にしました
入ってないなんて言ってゴメンナサイ
仕方がないので三点支持にする
アルファスリーのキャリアは幅が狭いので3点のほうが
納まりがいいみたい
強度が心配 持つかしら・・・・
前側2点はこんな感じで固定
後ろはこんな感じ
ベース取り付け状況
バックなんかもキャリアだけの時よりしっかりつけられそう
意外とでかい
オフメットもなんとか収納可
で、チェーン清掃・注油などしつつ、そういえばこの間のハード林道で何度もエンストしたのだが、ギアが入ったままでは、クラッチを4本指で握りこまないとセルが回らなかったことを思い出した。

このぐらい握らないとセルが回らない
写真ぐらい握らないとクラッチ部の安全センサーが切れないのが原因。指入らん・・・。
レバーが社外品だから間隔が変わったのかも。

センサーを殺す方法も有りみたいだけど燃調に不具合が出るという情報もあった。
しばし考えて、センサーの長さを詰めて見ることにした。

レバー根本のプラスチックの棒がセンサー
コレを少し短くしてあげる
一番握りこんでも先が触ってるくらい
ニッパーで5ミリ程切り飛ばし
ヤスリで形を整える
カット後
このぐらいでセルが回る
二本がけでもエンジン始動可になったYo(・∀・)!
コレで、今度はエンストしてもすぐに再始動出来るぜ!!

・・・・・・でも雪のあるうちはいかない・・・・。

2013年1月6日日曜日

KLX250 林道プチツーリング銅山林道・三森渓谷

本年初乗り林道ツーリング
銅山林道に行ってきた。

銅山林道

走りやすくて気持ちいい



途中、銅山神社があるので初詣
今年一年無事に過ごせますように パンパン
銅山林道おしまい 八茎鉱山
と、ここでコンビニ休憩。ときに11時半。

先日チューブ交換した上にパッチ補修までカマしたリアタイヤも問題ないみたい。

当初、銅山林道のみ回ってくるつもりだったのだが、もう一本行ってみよっかなーと先日突撃した三森渓谷に行ったのが大間違い。



入ってすぐの崖面。やな予感。
がれてるのは先日体験済なのでまあ良し・・

ガレ区間まっただ中に倒木
引き返したくなくて向かって左の隙間をバイク倒して
何とかクリア
この時点で汗まみれ大後悔

ガレ終了後のフラットダートが凍結路大後悔その2
最高部がスケートリンクになってたたた

ここで本年初フルバンク駐車(´・ω・`)

動画

やっぱし荒れたところは一人で行くもんじゃないね
動画も撮ってみたけどぶれてて見れたもんじゃなし。
Gopro欲しい・・・2でいいから買っちゃうかな。


さて、今年の目標

「いっぱいバイクに乗る」

よろしゅうお願いいたします。



本日のルート
(画像クリックでルートラボにリンク)

ナビの車載電源つけたので最後まで電源入れっぱなしにしてた。
で、ふとU37のGPSデータ見てみたら、旅レコより良い感じでΣ(゚Д゚)ビックリ。
今回は旅レコじゃなくてU37のデータ使ってみた。