(本当は仕事の話するために来たのに、仕事の話10分ギターの話2時間超w)
その際、金属パーツの劣化の話になり、色々話すうちにパーツ交換で結構良いことが有るとのこと。
自分のギターもパーツ交換してみたくなった。
ついでにサビが気になリ始めたブリッジも交換してみた。
| 作業開始 |
| 届いたパーツ |
SRVモデルなので左利き用を注文。右用だと色んな所で売ってるのだが、左用のUSAモデルはAmazonでしか見つけられなかった。
「RAW VINTAGE RVTS-1」
スプリング。交換するとスプリング自体が振動していい感じの音になるそうな。
RAW VINTAGE RVS-112
ブリッジサドルも交換。良い感(以下略)
| U!S!A! U!S!A! |
| もともと、ゴールドパーツが気恥ずかしかったのでシルバーにしてみた。 とは言え20年も金色のまま使ってたんだけどね。 これから徐々に他のパーツも銀色にしていくつもり。 |
| へんだー |
| 細かいパーツ |
| スプリング外して |
| さびはげよごれ |
| ブリッジ止めてるネジ外す |
| 外れたー |
| 緑青ふきまくり |
| ブリッジサドル |
| 純正外して・・・・ |
| 予備のイモネジ付き |
| スポンジに両面テープで止まっていたのだが、パーツにのりが残る。 ココらへんもU!S!A! 溶剤ないので接点復活剤ぶち撒いて落とした |
| 装着 USAとJAPANでサドルの幅が違うので買うときは注意が必要 JAPAN10.8㎜ USA11.2㎜ |
| 装着 |
| ネジを完全に締め込まず、厚紙一枚分締め残すとのこと(某HPより) |
| スプリング交換 |
| 右が純正、左がRAW VINTAGE RAW VINTAGEのほうが短いが、曲げた感じが柔らかかった |
| 完成! オモテ |
| 完成! ウラ |
このギター、初期ロットだと指板にブラジリアン・ローズウッドが使われていると聞いていた。
ブリッジ他のパーツを調べるついでに、シリアルナンバーから調べてみたら、初期ロットで間違いないみたい。大切にしなきゃね。
※追記
「SE908***のギターはブラジリアン・ローズウッドじゃありません」との記述のあるHPみつけた。
そもそもSE自体があてにならないところもあるようだ。
ということで、結論は「わかんねぇ」である。ちゃんちゃん。