2014年6月19日木曜日

ストラトキャスター(Fender USA SRV MODEL) ブリッジ交換

先日、昔なじみのギター弾きさんと音楽談義。
(本当は仕事の話するために来たのに、仕事の話10分ギターの話2時間超w)

その際、金属パーツの劣化の話になり、色々話すうちにパーツ交換で結構良いことが有るとのこと。
自分のギターもパーツ交換してみたくなった。
ついでにサビが気になリ始めたブリッジも交換してみた。

作業開始
届いたパーツ
「フェンダー USA 純正パーツFender Original Vintage Tremolo System LEFT HAND」
SRVモデルなので左利き用を注文。右用だと色んな所で売ってるのだが、左用のUSAモデルはAmazonでしか見つけられなかった。

「RAW VINTAGE RVTS-1」
スプリング。交換するとスプリング自体が振動していい感じの音になるそうな。

RAW VINTAGE RVS-112
ブリッジサドルも交換。良い感(以下略)

U!S!A!  U!S!A!

もともと、ゴールドパーツが気恥ずかしかったのでシルバーにしてみた。
とは言え20年も金色のまま使ってたんだけどね。
これから徐々に他のパーツも銀色にしていくつもり。

へんだー



細かいパーツ

スプリング外して

さびはげよごれ

ブリッジ止めてるネジ外す


外れたー

緑青ふきまくり



ブリッジサドル

純正外して・・・・


予備のイモネジ付き



スポンジに両面テープで止まっていたのだが、パーツにのりが残る。
ココらへんもU!S!A!
溶剤ないので接点復活剤ぶち撒いて落とした

装着
USAとJAPANでサドルの幅が違うので買うときは注意が必要
JAPAN10.8㎜ USA11.2㎜


装着

ネジを完全に締め込まず、厚紙一枚分締め残すとのこと(某HPより)

スプリング交換

右が純正、左がRAW VINTAGE
RAW VINTAGEのほうが短いが、曲げた感じが柔らかかった


完成! オモテ

完成! ウラ
ところで、響き具合を確認するために、ここしばらく使ってなかった裏蓋を探したのだが、どこを探しても見当たらない。しょうがない、買うか・・・。


このギター、初期ロットだと指板にブラジリアン・ローズウッドが使われていると聞いていた。
ブリッジ他のパーツを調べるついでに、シリアルナンバーから調べてみたら、初期ロットで間違いないみたい。大切にしなきゃね。

※追記
「SE908***のギターはブラジリアン・ローズウッドじゃありません」との記述のあるHPみつけた。
そもそもSE自体があてにならないところもあるようだ。
ということで、結論は「わかんねぇ」である。ちゃんちゃん。

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